ENECHANGEについて

🏢会社概要

会社名ENECHANGE株式会社(東証グロース 証券コード:4169)
会社所在地東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデンWeWork内14F
設立2015年4月
事業内容エネルギープラットフォーム事業、エネルギーデータ事業
代表者代表取締役CEO 丸岡 智也
代表取締役COO 曽我野 達也
従業員数182名(2025年3月10日現在)

🌱私たちの事業とサービス

脱炭素社会の実現が世界共通の課題であり、日本も温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする目標を政府が掲げています。そのために「エネルギーの4D」によるイノベーションは必要不可欠です。
①規制緩和・競争原理の導入による自由化 ②スマートメーター設置に伴うデジタル化 ③再生可能エネルギーの基幹電源化による脱炭素化 ④電気自動車・蓄電池を組み合わせたスマートグリッド技術による分散化 という4領域におけるイノベーションが求められています。
ENECHANGEの基本戦略、それは、「エネルギーの4D」のDX(デジタル・トランスフォメーション)を加速するプラットフォームになることです。脱炭素社会の実現にむけてイノベーションを加速させる「エネルギーテック」企業としてカテゴリーリーダーとなることを目指しています。
電力「自由化」にあわせた「エネチェンジ」のサービスで創業、「デジタル化」で成長を実現し、今後は「脱炭素化」、「分散化」での成長を見込むなど、「エネルギーの4D」すべての分野におけるDXサービスの提供実績を有しています。
ENECHANGEが運営する事業を以下、ご紹介します。

💡エネルギープラットフォーム事業

[自由化の領域]
  • 個人・法人向けの電力・ガス切り替えサービスを通じて、「エネルギーを選ぶを常識に」することを目指しています。
  • 以下のようなサービスを提供しています。
    • 家庭向け電力・ガス切り替えプラットフォーム「エネチェンジ」
    • 法人向け電力・ガス切り替えプラットフォーム「エネチェンジBiz」
サービスリンク

💻エネルギーデータ事業

[デジタル化の領域]
  • 各エネルギー関連事業者の方々の「システム導入に膨大なコストと時間を投入しているものの、開発が遅い、アップデートがしづらい」といった事業課題を解決しています。
    • 事業者の課題解決をすることで、その先にいる法人や個人のエンドユーザーの課題解決も実現していきます。
  • これまでENECHANGEが事業を通して培ってきた「電力自由化、電力データ活用、EV、脱炭素領域」のノウハウを活用して創り出したクラウドサービス群「エネチェンジクラウド」を開発・提供し、日々運用しています。
サービスリンク

🚘EV充電サービス事業

[脱炭素化、分散化の領域]
2025年3月10日より、EV充電サービス事業はENECHANGE株式会社と中部電力ミライズによる合弁会社「ミライズエネチェンジ株式会社」として運営を開始いたしました。
サービスリンク

🔋再生可能エネルギー関連事業

[脱炭素化の領域]
  • 世界におけるクリーンなエネルギー技術やプロジェクトへの投資、イノベーションを促進することで、エネルギー部門の脱炭素化を加速することを目指しています。
  • 海外エネルギー投資、投資の支援、再生可能エネルギーの情報提供など、事業シナジーを活かす形での複数のビジネスに取り組んでいます。
リンク(ENECHANGE INSIGHT)

🔗ベンチャー連携

[脱炭素化の領域]
  • 脱炭素社会実現の加速を目指し、脱炭素テックに特化した投資ファンドの運営を通じて得られる技術や事業の知見やパートナーシップを活かしたビジネスを展開しています。
リンク(JAPAN ENERGY FUND)