エンジニアが語る! ENECHANGEを選んだ理由とその後のリアルな体験|アンケートレポート
こんにちは!エンジニア採用担当の村上です。
この度、社内のエンジニア向けに、エンジニアがどのような環境で活躍しているのか、またその理由を知るためにアンケートを実施しました。
メンバーからマネージャーまで様々なレイヤーのエンジニアにご回答いただきました。
ENECHANGEのエンジニアはどのような点に魅力を感じて当社を選び、実際に働いてどのように感じているのでしょうか?
本記事ではそのリアルな声を徹底的にご紹介します。
(グラフは自由記述で回答いただいたものを村上がラベリングして算出していますので参考までにご覧ください。)
エンジニアがENECHANGEを選んだ理由
多くのエンジニアが当社を選んだ理由として、多く挙げられたのは社会貢献性、技術力と成長環境、そしてカルチャーマッチの3つです。
具体的なエンジニアの声をご紹介します。

社会貢献性とミッションへの共感
- 「ユーザー数の多いプロダクトに携われる」
- 「新しい事業に取り組んでいてチャレンジングで興味を惹かれた」
- 「エンジニアとして、人の役に立つシステムを開発したかった」
- 「ミッションに共感した」
- 「ビジネスが目指している未来像に共感した」
- 「ドメインがエネルギーインフラで社会貢献性が高い」
- 「子ども世代に貢献できるアウトカムがある」
- 「エネルギー分野で人類の課題に挑戦できるのが面白いと感じた」
技術力と成長環境
- 「当社で扱っている技術スタックに興味があり、さらに技術的な成長ができると感じた」
- 「技術を学べるオープンな環境がある」
- 「テックブログなどを見て優秀なエンジニアがいると思った」
- 「携われる業務領域が広い」
- 「技術選定などレベルの高いことを任せてもらえそうだった」
カルチャーマッチ
- 「面接で話をしていて働きやすそうな環境だった」
- 「面接官の雰囲気が自分とあっていそうだった」
- 「一緒に働く人の人柄が良い」
- 「選考においてすり合わせを非常に大切にしていると感じ、入社後ミスマッチが少なそうだと思った」
その他
- 「会社のフェーズとして、自身が活躍できそうだった」
- 「自社開発をしている会社で働きたかった」
- 「事業の将来性を期待できた」
ENECHANGEで働く魅力
色々な期待を胸にENECHANGEに入社したエンジニアが、実際に入社してから感じた魅力についても聞いてみました。
特に多く挙げられたのは、成長できる環境と、社会貢献を実感できる仕事の2点です。
入社前に期待していたことが叶えられているエンジニアも多いようで嬉しく思っています。

成長環境 / 携われる領域の広さ
- 「異なるスキルセットを持つエンジニアが大勢いるので様々な意見が聞ける」
- 「裁量高くいろいろ任せてもらえる」
- 「いろんな事業があるためいろいろな課題に向き合えて個人として成長できる」
- 「ある程度の開発経験と社内の信頼を構築すれば業務領域を自ら広げられる」
- 「チームの規模がちょうどいい規模なので、役割の細分化もしていなくいろいろなことに携わることができる」
- 「裁量と権限があり、成長できる環境がある」
- 「学びたい意欲があれば同僚とともに無限に学び続けられ、自身の成長につなげられる」
社会貢献とプロダクトへの誇り
- 「ビジョンが明確で社会性が高く、やりがいがある」
- 「WebやPCだけに収まらず、生活に関わるリアルなシステム・サービスを作っていける」
- 「将来のインフラを自分たちが作っているという実感がある」
- 「実際に充電器設置台数やユーザーが増え、サービスの成長を感じながら開発をできる」
- 「事業が成長できることで社会に貢献できる実感がある」
その他
- 「メンバーがみんな優秀である」
- 「目的志向なカルチャー、三方良しの思考がある」
- 「リモートワークが可能で全国から勤務できる」
ENECHANGEで得られる成長
これまでの回答によるとENECHANGEを「成長できる環境」と実感している方が多いようです。
技術的な成長はもちろん、チーム開発・マネジメントの経験や、ビジネス力・ドメイン知識の獲得など多方面で成長を感じている方が多いようです。
実際にどのような成長が得られたのか、その具体的な事例もご紹介します。

技術的なスキルの向上
- 「Go, React等のモダンなソフトウェア構成での開発、AWSでの開発を経験できた」
- 「データ基盤の運用案件に入り、実際にどのようなツール群を使用しているか知見が増えた」
- 「Python / Nuxt.js など前職までやれてなかった技術を使えるようになった」
- 「インフラ・SREのスキルが身についた」
- 「技術力が大きく成長した。色んなプロダクトの困り事に手を出す口を出す部署なので、結果的に知らない領域にダイブすることを繰り返す事になり、非常に多くの学びがある」
- 「上流工程、インフラ領域の実務を経験できた」
- 「リリースしてから長いプロダクトなので技術的負債などの解消を経験できた」
- 「アジャイル開発に対する品質保証の進め方を学べた」
- 「動的言語Rubyが抱える問題を知れて、言語業界をウォッチする事が増えた」
- 「技術選定や、モダンな技術へのリプレースなど、面白い経験ができる」
- 「既存プロダクトの改善力が身についた」
チーム開発・組織づくりで得られた経験
- 「ビジネスサイドとのやり取りや、事業インパクトをもとに優先度を考慮するなど、ビジネス的な観点でも大事なことを学び成長できた」
- 「リードエンジニアとして、社外調整、進捗管理など技術だけではない管理部分もやるようになった」
- 「大企業相手のプロジェクトマネジメントとシステム運用を経験できた」
- 「マネージャーに任命され、マネジメントを経験できた」
- 「エンジニア採用側の視点を得られた(自分のキャリアを考える視点にもなった)」
ビジネス力・ドメイン知識の獲得
- 「これまで受託開発会社でしか経験がなく、事業会社のエンジニアとして様々な立場・職種の方と協力しながら仕事をする中で、技術力だけでなく、ビジネスマンとしてのソフトスキルが向上した」
- 「コミュニケーション力、自己目標(OKR)の立て方を学んだ」
- 「EV充電器の国際規格などの知見が身についた」
- 「再生可能エネルギー関連の知識がゼロだったので、入社後つねに新しいことを学べている」
- 「エネルギー関連の知識が身についた」
その他
- 「やり切る力が身についた」
- 「事業経営に携わる経験ができた」
まとめ
今回のアンケート結果から、ENECHANGEのエンジニアは成長機会や社会貢献に魅力を感じ、やりがいを持って働いていることがわかりました!
ENECHANGEでは自分の手で社会を変える大きな仕事に携わりながら、日々新たな挑戦を続けることができるため、エンジニアリングを通じて、技術的挑戦と社会貢献を実現することに関心がある方にとって、大いにやりがいある環境をご提供できると考えています。
この記事を最後まで読んでくださったあなたにもぜひ、ENECHANGEでの「エネルギーと脱炭素の領域での技術革新を引っ張っていくソフトウェアエンジニア」というキャリアを考えてみていただければ嬉しいです!
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